銭湯好きあるある
10円玉貯めがち♪
普段の買い物で、お釣りに10円玉が多く出るような払い方をしがちですね。
というか10円欲しさに、時代と逆行して現金払いを結構しちゃいますね。
その理由はもちろん!
ドライヤー代に使う用の10円玉を貯めておきたいから。
番台で両替しようと思えばできるっちゃあできますが、
事前に用意しているほうが、スマートですしね。
銭湯好きの方の財布の中を見てみたい。
10円玉がたくさんあるはずだ!!
おわり
1年を振り返って
さあ次のお題を・・・って1年ぶりやないかい!
年末年始になると、なんか書きたくなりますね。
年末年始恒例ブログになっていったりして笑
まあ、気が向いたら書いていこう。。
今年も銭湯、行きました。
それと、行きつけの銭湯、
というか自分にとって最寄りの銭湯が廃業になってしまう、という経験もしました。
銭湯の廃業は年々増えている、とは聞いてはいたものの正直他人事だと思っていた。
のに、いざ自分の行ってる銭湯がそうなってしまうのは、
なかなかに堪えるものがあります・・・。ホントに。悲しい。
その銭湯にも、たかが数回しか行けてなかったし、
ガチの常連さんからしたら鼻で笑われちゃうかもしれませんが、
自分が銭湯好きになったきっかけだったのもあり、悲しい。
失ってみてわかる、あの銭湯の良さ。もっと行っておけばよかったな。。
というのもあって、
銭湯の新規開拓はたま~に程度で、
自分は基本、お気に入りの銭湯ばっかりを回っています。
サ活記録的には、1年半ほどで230回ほど行ってますが、訪問施設数は60施設を超える程度です。
そういう楽しみ方もいいですよね。
なぜ銭湯に行きたくなるのか②
①の続きです。
なぜ銭湯に行きたくなるのか① - 銭湯、サウナ、献血をゆるーく書くブログ
-
強制デジタルデトックス
家の風呂ってヒマなんです。
なので、防水ポータブルTVでテレビ見たり、防水ケースにスマホ入れて持ち込んだり‥。
良いように言えば"おフロ時間を楽しく"的な感じですが、自分でもなんか忙しないな‥って思っちゃいます。でもヒマだから結局スマホ持ち込んじゃうんです。
では銭湯はどうか。
無論、スマホなんか持ち込めるわけないですよね。
持ち込めるのは、タオル・シャンプー・サウナハット‥。
デジタル社会の中で、唯一デジタル機器から離れられる結構貴重な時間だと思うんです。
裸一貫、風呂入ってサウナ入って整うだけ。
不思議と、その時間はヒマじゃないんですよね。
あっという間に2時間経ってる、なんてこともあります。
-
他人の目がある環境にあえて行く
空いてるサウナじゃなきゃ嫌だ的な感想もよく見かけますが、自分はそこそこ人が居る銭湯・サウナが好きです。勿論、激混みは嫌ですが‥。
知らないおじさん、知らないおじいちゃん、知らない若者が、同じ空間で気持ちよさそうにリラックスしてるのって、なんか良いですよね。
他人の目がある環境に行くことでちょびっとの緊張感も持ちつつも、自分なりにリラックスして楽しむのが何か良いなと最近は思いつつあります。
-
水の流れる音、ジェット音
最後は音の話。
何度か行ったことのある銭湯で、たまたま行った日がジェット機器が故障してしまって浴槽全体が普通の白湯状態のときだったのですが、
もう浴室全体がシーンっとしていて、
"なんかコレジャナイ"感が凄かったんです。
そこで初めて、ジェットとかバイブラとかで水がブクブクする音、水が勢いよく流れる音が、
無意識に心地良い音だと感じていたんだなあ、って気付きました。
影の立役者、ジェット。
他にも思いついたらまた書こうかなと思います。
なぜ銭湯に行きたくなるのか①
家に風呂があるこの時代、なぜわざわざ銭湯に行きたくなるのか。
個人的に思うところ考えてみました。
-
家のガス代を気にしたくない
細かい計算もしてないし、そりゃあ毎日銭湯行ったほうが高く付くだろうってのはもちろんありますが、
家の風呂で常に一定の温度に保つのには何度も追い焚き(自動機能とか)必要ですよね。
なんか、それが気になっちゃうんです。
その点、銭湯ならいつでもアツアツのお風呂に入れる。当たり前かも知れないけど結構重要。
-
家で水風呂は入れない
サウナ・銭湯にハマった大きな要因は、何と言っても水風呂の存在です。サウナに入らなくても、温冷交代浴で大活躍。
家に風呂はあっても、浴槽は普通は1つですよね。余程のブルジョアじゃない限り。
水シャワーならば‥、でも何か違うんだよなぁ。
やっぱ水風呂入りたいっす。
-
帰り道の最強感
サウナとか温冷交代浴で汗をかき、水風呂で身体を引き締め、着替えて外に出てきた時の"今のオレ最強"感。
夏ならば、さっぱりとした身体で不思議と汗がしばらくかきにくくなるし、
冬ならば、ホカホカ身体で帰り道はコートいらず。
これは体験するまで分からなかった世界です。マジ最強感。
まだ何個かあるのでその②へ続く。
銭湯が好きになったきっかけ
サウナにハマったからには、
色んなサウナに行ってみたい、ってなりますよね。
御多分に洩れず、自分も色々行きました。
2022年の半年ちょっとで、サ活が88回でした。
ただ、結構同じ施設に何回も行く派ので、純粋な訪問施設数はそんな多くないのかもしれません。
そこらへんについては、また別の回で書こうかなと思ってます。
で、サウナ巡りを通して、私は銭湯が好きになりました。
スーパー銭湯とか、サウナ特化型施設とかある中での、あえての銭湯。いわゆる公衆浴場です。
最近では、もはやサウナやってない純粋な銭湯にも足を運ぶようになってます。
なぜ銭湯が好きになったのか。
いくつか挙げてみたいと思います。
- 雰囲気、風情、情、粋
言葉に表したいと思ってブログ書いてみようと始めたのに、こればっかりはなんというか抽象的になっちゃいますが‥。
宮造りの外観から、脱衣場の雰囲気、天井の高い浴室、店主さんの人柄など‥。
たぶん若い頃には感じることのできなかった、歳を重ねてきたからこそ感じてしまうような気持ちの部分で、銭湯が好きになったんだと思います。
- 値段
単純に安いですよね。入浴料500円(※東京都の場合 2023/01現在)にプラスでサウナ代。合わせても大抵1000円以下です。
サウナ特化型施設やカプセルホテル系施設なんかの2〜3000円するようなところは、行ってみたい気持ちはありつつも、その分銭湯に2〜3回行けちゃうじゃん、が勝つんですよね。
というか2〜3000円するような施設を仮にどハマリしたところで、何回も行けるような金銭的余裕も無いっていうのがリアルなところです。。
- 行ってみないと分からない良さ
銭湯のことを調べようにも、とにかく情報が少ない。
サウナが人気のところならまだ、サウナイキタイとかに情報載っていたりレビューなどでなんとなくのイメージができたりはするけど、
ガチの昔ながらのThe銭湯に関しては、本当に情報が少ない。お風呂屋という特性上、浴室内が見られる写真もほぼ無かったりします。
そう、行ってみないとその実情は分からないのです。
そのミステリアス感、ワクワク感、実際に行ってみたときの新しい発見など、
なんか良いんですよね。
- 結論
銭湯って、なんか良いんです。それだけで十分。
以上です。
サウナにハマったきっかけ
今や空前の(?)サウナブームですね。
そんな私も、半分そのブームに乗っかったようなもんです。
きっかけは2022年のゴールデンウィーク終盤。
最近サウナが流行ってるらしいよ
脳がグニャグニャになるらしいよ
という素人目に聞いたらなんだか危なそうな感じで妻が熱弁してたのを聞いて、
よし、それなら行ってみよう!どうせ行くなら有名処だよな!
ってな感じで向かったのが埼玉県にあるラッコで有名なあの健康センターなわけです。
サウナというモノ自体が初めてというわけではなく、ときたま行くスーパー銭湯とかでサウナがついていれば冷やかしにちょっと入る、くらいのことはやってました。
どちらかというと初めてだったのは水風呂の方です。水風呂、冷たいですもんね。あんなの入るのは拷問・修行かなんかだと思ってました。
で、そのラッコのサウナですが、今まで冷やかしに入ってたサウナとは比べ物にならないくらい熱く、かなり面食らいました。
(水風呂が苦手とか言ってられない‥これ水風呂入らないと、焼け死んじゃう‥)
多少オーバーですが、身の危険を感じたのは確か。
気づいたら水風呂へ一直線。
‥というわけでこれにて真のサウナというモノを知ることができました。
サウナは水風呂ありきだということも、素っ裸での休憩(外気浴)は全く寒くないんだということも。
脳がグニャグニャも今となってはまぁ分かります。
グワングワンからのグニャり、です。
一発目に行ったのが強烈な熱さと冷たさの所だったっていうのも今思えば良かったですね。これが一般的な普通のサウナだったりした場合、
「なーんだ、こんなものか」で終わっていたかもしれないですし。
サウナにハマったきっかけはこんなとこです。